WSJPについて
■ 目的
早稲田大学内田ゼミの多様な人材が持つ知見を、人的ネットワークを通じて復興支援に役立てる。
■ 活動方針
短期的ではなく、「継続的な支援活動を維持」するために、
- 学生、ビジネスパーソンとして本業に影響が出ないことを大前提とし
- 学生各自が持つ知見が活かせる、専門・関心領域を大切に
- 内田ゼミの知恵を結集して、何か日本のためにあるいは特定の企業や地域のために出来ることがないかと考え実行していく
■ 組織概要
発足:2011年4月12日
活動メンバー:86名
活動メンバー:86名
早稲田大学大学院(MBA) | 現役生13名 | 卒業生23名 |
商学部 | 現役生10名 | 卒業生35名 |
大学関係者 | 4名 |
■ 組織図
代表 | -- | 運営会(企画・運営) | -- | プロジェクト分科会 |
事務局(会計・監査) |
■規約
■平成24年6月 WSJP総会関係資料
1.総会開催案内
2.平成23年度活動報告・平成24年度活動計画・平成24年度予算案
3.平成23年度会計報告・監査報告
4.総会議事録
■ 活動内容
- 危機におけるリーダーシップ研究プロジェクト
- チャリティー講演会プロジェクト
- 「宇宙体験キャンプ~南三陸町の子供達を種子島に~」プロジェクト
- 個別企業支援プロジェクト
- (1)福島県南相馬産ゴーヤ「緑のカーテン」販売プロジェクト
- (2)福島県浪江町「なみえ焼きそば」応援プロジェクト
- (3)自立支援プロジェクト
大地震が起こった際の大企業のトップの行動を、直接インタビューにより明らかにし、リーダーシップの切り口で分析。大規模災害時、リーダーはどのような行動をすべきか。その教訓を次世代に伝えるためのプロジェクト。
次世代を担う若手、中堅社会人を対象に、講演会費全額を災害支援に充てる「チャリティー講演会」の開催を企画運営するプロジェクト。
南三陸町の子供達を種子島宇宙センターに連れて行くプロジェクト。
放射能被害によって事業に打撃を受けた福島県南相馬の農家が生産するゴーヤによる「緑のカーテンセット」の販売を支援するプロジェクト。
福島県浪江町のご当地グルメである「なみえ焼きそば」を通じた町おこしを応援するプロジェクト。
生活環境は復興する中、地力の回復を目的として3年後程度に花が開くことを目指し、個別企業や特定地域等の2歩目までの自立支援を後押しするプロジェクト。
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2011年9月20日、「ふんばろう東日本支援プロジェクト」に¥1,000,000の寄附金を拠出させていただきました。
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2012年3月22日、「みちのく未来基金」に¥1,000,000の寄附金を拠出させていただきました。
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2012年3月22日、「オシカハウスプロジェクト」に¥1,000,000の寄附金を拠出させていただきました。
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2012年8月、「宇宙体験キャンプ~南三陸町の子供達を種子島へ~プロジェクト」に¥3,911,217の寄附金を拠出させていただきました。
■寄附金の使途実績
みなさまからのご厚意によって集まりました寄附金は、下記のとおり拠出させていただきました。
残りの寄附金については、今後も決定しだい随時ご案内していきます。